本邦のオンライン診療の実施状況とその普及の障壁となる因子についての大規模アンケート調査結果が『Journal of Medical Internet Research』誌に掲載されました。
日本医学会連合では、現在、オンライン診療に関する研究(遠隔医療推進のための課題抽出とエビデンス構築のための方向性の提示に資する研究)が行われています。
その研究の一つとして、患者・健常者および医療従事者のそれぞれに対して実施した、オンライン診療についての大規模アンケート調査結果についての論文が「Issues in the Adoption of Online Medical Care: Cross-Sectional Questionnaire Survey」としてJournal of Medical Internet Research誌に採択されましたのでお知らせします。
・論文概要_オンライン診療大規模アンケート調査
・詳細①_患者・健常者対象結果_オンライン診療大規模アンケート調査
・詳細②_医療従事者対象結果_オンライン診療大規模アンケート調査